牛乳パックを開くのが面倒くさいよ!
なんとかしてよ!
あー分かります。牛乳パックを開く作業って面倒くさいですよね。
カッターは刃が滑ると怖いですし、ハサミだとイマイチ切りづらい。
面倒くさがって放っておけば、容赦無く溜まっていく空の牛乳パック。
私も「牛乳パックを開く作業面倒くさい派」の一員なんですが、何が面倒くさいのか色々考えたんです。
そしたらですね、
あー面倒くさいですね。必要以上に手間がかかるんです。
それに刃物で怪我をするリスクだってありますからね。
リサイクル観念はいいんですけど、それで怪我でもしようものなら、たまったもんじゃありませんよ。
で、探したんです。牛乳パックを開く「神アイテム」はないのかなと。
そしたらですね、すごいアイテムを見つけちゃったんです。
この「カートンオープナーDAMBO」は、紙箱を開く処理に特化したカッターでして、牛乳パック一箱であれば数秒で開くことができちゃうんですよ。
しかも刃物なのに「全く怖くない」
やばくないですか?
そんなわけで、今回は「牛乳パックを開く作業面倒くさい派」の救世主「カートンオープナーDAMBO」をご紹介したいと思います!
実際、めんどくさいんだよな。
見て見ぬふりしてると怒られるしさ。
どうせやることになるんだから、
率先してやれば、褒められるかもしれないのに。
わかってないわねえ。
早速、カートンオープナーDAMBOを使い、牛乳パックを開いてみた!
カートンオープナー「DAMBO」を使い、牛乳パックを開封する動画です。
撮影のために丁寧に切り開いていますが、それでも5秒程度で開封していますよね。
慣れてくると3秒もかからずに、開封できるようになりますよ。
貝印のカートンオープナー「DAMBO」
Amazonから引用
- 多機能なDAMBOでダンボール開梱作業を簡単・スムーズに! 作業効率アップ!
- カートンの角にフィットするガイド。
- ブレードにはLサイズの厚刃を採用(替刃式)。握りやすいグリップ。
- オートロック式スライダー搭載。
- 尾栓で刃折が可能。
- 適合替刃:VL-20 鋭角 大・BL-50 黒刃 大・BL-20 黒刃 大・L-50 白刃 大・L-20 白刃 大
カートンオープナーDAMBOの気に入ったところ
- 牛乳パックを開くのが速くなる
- 箱の形に合わせて作られた「ガイド」が優秀なので安全
- 段ボールなど紙の箱の処理はDAMBOにお任せ
- 替え刃式なので、繰り返しつかえる
牛乳パックを開くのが速くなる
牛乳パックを開くのが、とにかく速くなります
使い方としては、普通のカッターのように1cm程度刃を出して、牛乳パックの角部分に合わせながら「縦目」「横目」と切り開いていきます。
ゆっくり切り開いたとしても、10秒もあれば1箱終わるんじゃないでしょうか。
慣れてくれば3秒くらいで作業が終わりますので、初めて使った時は「今までの苦労はなんだったんだ・・」という気持ちになったくらいです。
1500円程度で買えるアイテムなので、コストパフォーマンスも非常に高いと言えるでしょう。
箱の形に合わせて作られた「ガイド」が優秀なので安全
箱の形に沿って刃が当たるように作られたガイドが、カートンオープナーDAMBOのキモです。
普通のカッターですと、刃が右に左にズレるのが非常に怖いのですが、カートンオープナーDAMBOには箱の角に合わせる形に作られた90度のガイドがついているため、カッターの刃が左右にズレることなく真っ直ぐ動きます。これは安心ですね!
ただし刃の出し過ぎには注意してください。刃は1cmも出せば十分ですよ。
段ボールなど紙の箱の処理はDAMBOにお任せ
もともとプロ仕様のダンボール用カッターなので、Amazonや楽天など通販で届いた段ボールも楽に開くことができます。
先日、子供用に組み立て式の二段ベッドを購入したのですが、大量に届いた段ボールの処理にとても苦労しました。
あの時、カートンオープナーDAMBOの存在を知っていれば・・・。
替え刃式なので、繰り返しつかえる
カートンオープナーDAMBOは、普通のカッター同様替え刃式です。
切れ味が悪くなってきたら刃を折って切れ味を戻すことができますし、専用の刃ではなく汎用のカッターの刃を使っていますので、替刃も簡単に手に入れることができますよ。
ただ、カッターの刃にもサイズがありますので、適合するサイズを購入してください。
貝印の替刃であれば「VL-20、BL-50、BL-20、L-50、L-20」が適合します。
カートンオープナーDAMBOの気になったところ
- 安全といっても刃物なので油断は禁物
- 別の刃物で牛乳パックを開くのが怖い!
安全といっても刃物なので油断は禁物
カートンオープナーDAMBOは安全に作られていますが、油断して使うと大怪我につながることもあります。
まず怖いのが「刃の出し過ぎ」です。
小指など思わぬところに刃が当たって指を切った!なんてことになったら大変です。1cm程度刃を出せば十分切れますので、刃の出し過ぎには注意してください。
また、刃を出したままにしたり、小さな子供が触れる場所に置いておくのは危険です。刃物の扱いとして必要な配慮は忘れずに。
別の刃物で牛乳パックを開くのが怖い!
カートンオープナーDAMBOは非常に優秀なダンボールカッターです。
とても使いやすく、安全に牛乳パックを開くことができるため、一度使ってしまうと普通のカッターやハサミ、包丁などを使って作業するのが怖くなります。
それがデメリットなのか?と聞かれると微妙なんですが、他にデメリットがなかったので書いてみた次第です。
デメリットがほとんど無いもんね
カートンオープナーDAMBO使用上のポイント
特に難しい作業ではありませんが、先に縦目を切り開いてから、底面を切るようにしてください。最初に底面を切ってしまうと、箱の形が潰れて切りづらくなります。
慣れてしまえば、流れるように作業が終わりますよ。
まとめ:カートンオープナーDAMBOで時短!使い方とレビュー
今回の記事ではプロ仕様のダンボールカッター「貝印のカートンオープナーDAMBO」をご紹介しました。
箱の形状に合わせた90度のガイドがついていますので、手を切ってしまう危険がなく安全に使うことができるカッターです。牛乳パックが溜まる前にササッと処理できるようになるので、小さなストレスが一つなくなりますよ。
また替え刃式なので長く使うことが出来ますし、価格も1,500円程度なのでコストパフォーマンスが非常に高いアイテムです。
一つあるだけで値段以上に活躍してくれるのは間違いありません!
牛乳パックを開く作業が面倒に感じている方は検討してみてくださいね。
「DAMBO」を作った貝印のT字カミソリがコスパ最強な件
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