車の芳香剤よりおすすめ:ジョンズブレンド・ホワイトムスクのアロマオイル徹底レビュー

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車の芳香剤よりおすすめ:ジョンズブレンド・ホワイトムスクのアロマオイル徹底レビュー

「ジョンズブレンドのホワイトムスク」好きなんだけど、
ちょっと匂いがキツいんだよねー

John’s Blend(ジョンズブレンド)のホワイトムスクってご存知ですか?
ドラッグストアやスーパーでも売っている、手書きのような「WHITE MUSK」のロゴで有名なフレグランスです。

石鹸の様なさわやかな香りが特徴で、好んで使っている方も多いんじゃないでしょうか。

風呂上がりのような「ふわぁ」っとした香りは最高ですよね!
24歳の時にお付き合いしていた彼女の香りですよ!(適当な想像)

実は過去に、置き型でジェルタイプの「John’s Blend(ジョンズブレンド)のホワイトムスク」を使ったことがあるんですが、香りが強すぎたために、車での使用を諦めた経験があったんですよね。

諦めた置き型のホワイトムスクは、リビングで使うことにしたんですが、それがちょうど良い香りだったので、「どんだけ香りが強かったんだよ」と思ったものです。

しかし、今回使ってみたアロマオイルは、ネブライザー式アロマディフューザーが、「ホワイトムスク」の強い香りを抑制してくれるので、程よい感じのホワイトムスクが車内に香ります。

早速購入して、レビュー記事を書きましたので、最後までお付き合い頂けましたら幸いです。

車で使っているアロマディフューザーについては、こちらで詳しく記事にしています。

柚子

ムスクって良い香りだよねー
あの石鹸みたいな香りは大好き!

atchk

「ムスク」と言ったらギャッツビーだろ。

目次

ジョンズブレンドのホワイトムスク アロマオイルの香り

John's Blend(ジョンズブレンド)のホワイトムスク
John’s Blend(ジョンズブレンド)のホワイトムスク

定番フレグランスとも言える「ジョンズブレンド ホワイトムスク」は、石鹸のような清潔感に甘味が加わった香りです。

「ムスク」は、ジャコウジカの雄の香嚢(コウノウ)の分泌物を原料とする動物性の香料ですが、現在は「ワシントン条約」により規制されているため、世の中にある「ムスク」は人工香料が使われています。

たかが香りのために生き物を殺傷するのはダメです。人工香料で十分ですね。

「ジョンズブレンド ホワイトムスク」に使われている香料も、もちろん人工香料なのですが、「ムスク」の香りにも様々な系統があるんです。

「ジョンズブレンド ホワイトムスク」はパウダリー(粉)系ムスクと呼ばれる系統で、石鹸や風呂上がりの様なイメージで調香されています。

他にもSPR Japanの「サムライ」では、サンダルウッドやシーダーウッドなどの「ウッディ系」香料と合わせることで、「大人っぽく」「官能的」な香りとして表現していますね。

そんな「ムスク」ですが、これまで私が紹介してきた「フレグランスオイル」には、「ムスク」がベースノートとして使われていることが多く、日本でも人気の香料なんですね。

車と相性がいいフレグランスオイル(人工香料)

これは私の持論なのですが、車で「噴霧式」のネブライザー式アロマディフューザーを使った場合、天然由来の「エッセンシャルオイル」より、人工香料の「フレグランスオイル」の方が相性が良いと感じているんです。

噴霧式には「トップ」から「ミドル」「ラスト(ベース)」の香調(香りの感じ方の順番)を、何度も「噴霧して」繰り返す性質があるため、「車用フレグランスオイル」のメーカーはそれを見越し、トップノートに刺激が強い香りを持ってきません

私がこのアロマオイルを「良いな」と感じている点は、ネブライザー式の「オイルを噴霧していない時間」が、「強すぎる香り」を緩和してくれているところなんですね。

具体的に説明すると、香らない時間があるので、香りが強くなりすぎないということです。

冒頭でお話しした、ジェルタイプの「ジョンズブレンド ホワイトムスク」の強すぎる香りにやられてしまった私にとって、とてもありがたいことなんです。

ジョンズブレンドのホワイトムスク アロマオイルの使いかた

ホワイトムスク アロマオイルの使いかた
ホワイトムスク アロマオイルの使いかた

「ジョンズブレンド ホワイトムスク」のアロマボトルには、ドロッパー(白いプラスチック製のキャップ)ではなく、スポイトがついています。

ネブライザー式アロマディフューザーを使うのであれば、アロマボトルをそのまま取り付るだけなんですが、クリップ式など「気化式」のディフューザーを使う場合は、スポイトの存在はとてもありがたいですね。

適量をスポイトで吸い上げて使えるので、アロマオイルを車の中でこぼしてしまったり、付けすぎてしまうような失敗を避けることができます。

atchk

スポイトだって、コストがかかっているからな。

コストをかけても小さな気遣いができる「ジョンズブレンド」というブランドの、フレグランスに対する考え方を表していると言えるんじゃないでしょうか。

本当にありがとうございます!

ジョンズブレンドの企業情報

John's Blend(ジョンズブレンド)のホワイトムスク
John’s Blend(ジョンズブレンド)のホワイトムスク

目に見えずとも、私たちの生活に様々な効果やイメージを与えてくれる、「香り」。
John’s Blendはいい香りを身近に感じることで、日々の生活が豊かになってほしいという想いから生まれました。
シンプルで柄に頼らないデザインと厳選された香りによって、
今暮らしている空間がより心地よくなりますように。

様々なシーンでお使いいただけるフレグランスとボディケアアイテムで、
Johnこだわりの香りをお楽しみください。

ジョンズブレンド公式サイトから引用

John’s Blend(ジョンズブレンド)は、東京都調布市に本社を置く、株式会社ノルコーポレーションが展開するフレグランスのブランドです。

創業は1991年。

2016年、ブルックリンを感じさせるデザインと、香りの良さと強さを掲げたJohn’s Blend(ジョンズブレンド)ブランドの販売を開始。

2017年に「ホワイトムスク」が爆発的な人気商品になりました

以降も、ボディケアやヘアケア、バスアイテム、カーフレグランスなど、香りで日常がハッピーになるアイテムを開発しています。

まとめ:車の芳香剤よりおすすめ:ジョンズブレンド・ホワイトムスクのアロマオイル徹底レビュー

「ジョンズブレンド ホワイトムスク」は、パウダリー(粉)系のムスクで、石鹸や風呂上がりの清潔感ある爽やかな香りが特徴のアロマオイルです。

ネブライザー式のアロマディフューザーを使った場合、「噴霧していない」時間が強い香りを緩和するので、車などの狭い空間でも香りすぎることがありません。

また、キャップ部分がスポイトになっているので、クリップ式など「気化式」のディフューザーにも使いやすいのがありがたいですね。

「ジョンズブレンド ホワイトムスク」の香りは好きだけど、香りが強すぎる!と敬遠していた方におすすめしたいアロマオイルです。

特にネブライザー式アロマディフューザーに、よく合うアロマオイルなので、ぜひ一度車で使ってみてくださいね!

車で使うアロマ関連の記事はこちら

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