
こんにちは!atchk(@atchk)です。
今回は、愛車80ノアハイブリッドにペダルカバーを取り付けたので記事にしました。
こんな疑問をお持ちの方におすすめの内容になっています。
- ペダルカバーって付けたまま車検に通るの?
- ペダルカバーを取り付けると、危ないって聞いたけど実際どうなの?
- ペダルカバーって見た目以外に何かメリットあるの?
ペダルカバーにも「スポーツタイプ」、「ラグジュアリータイプ」など、好みによっていくつかタイプがあるんですが、実用的というよりも、やっぱりドレスアップ要素が強いパーツですよね。
ペダルカバーは、ブレーキペダルやアクセルペダルの上に取り付けるんですが、運転席の足元なので運転手以外には、なかなか気づかれない不憫なドレスアップパーツでもあります。
ただ、運転している側からすると、もの凄いインパクトなんですよ。
お気に入りのペダルカバーを優しく踏みながらの運転は、使っている人にしか分からない喜びがあるんですね。
感覚的には、スマホケースに近い感覚でしょうか。自己満足的な。
今回、私が購入した「DADギャルソン タイプモノグラム」もそんなペダルカバーのひとつです。
取り付けることで生じたメリットやデメリット、また車検への対応や注意点など、様々な視点からご紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください!

実際のとこ、ペダルカバーって見た目以外にメリットあるの?



ま、見た目を変えるパーツではあるな。
でもいくつかメリットもあるから紹介しておこうか。
車のペダルカバーって何だろう?
車のペダルカバーとは、運転席のアクセルやブレーキに、アルミ製などのカバーを付けて足元をドレスアップするパーツです。
見た目のおしゃれ目的に取り付けることが多いのですが、グリップ機能の向上など機能性が高い社外製ペダルカバーもあります。
見た目だけの安価なペダルカバーもあるので、購入する際は注意が必要です。
しかし、ラバーに覆われた純正のゴムペダルは、無機質で見た目が少し物足りない感じがします。
長く車に乗り続けていると、ゴムが少しずつ摩耗していきますので、純正ペダルの保護としてペダルカバーを取り付けるという考え方もありますよ。
【車検対応!】車のペダルカバー「DADギャルソン タイプモノグラム」をレビュー


- 高級感漂うクロームコーティング仕上げ
ブラックで表現されたDADロゴとクロームコーティング仕上げのボディが足元から高級感を演出します。- 簡単無加工装着
穴開け加工など一切要らず、無加工でだれでも簡単に装着できます。- モノグラムシリコーンラバー
DADブランドの確かな存在を醸し出すDADモノグラムパターンを採用。
シリコーンラバーが滑りを防止します。DAD公式サイトから引用
「DADギャルソン タイプモノグラム」を純正ペダルに取り付けてみた


専用の取り付け金具が付いていますので、純正ペダルを加工する必要はありません。
広範囲に調整が効く作りで、車種を選ばず多くの車に取り付けることができるはずです。



緩みやグラつきがあると、車検に通らない可能性があるから気をつけて!



車検もそうだけど、運転中に外れるような事がないようにしないとな。
DADギャルソンのペダルカバー 『タイプモノグラム』は、取り付けた瞬間から「高級感」を感じることができます。
土足で踏むのをためらいそうになりますね。
クロームメッキで仕上げられた本体に、エンボス(凸凹)加工されたモノグラム柄のシリコンラバーが、立体的に美しく仕上がっています。
ぱっと見ただけで「おっ!DAD」となりそうなデザインは流石ですね。



でもDADギャルソンの製品は、好き嫌いがはっきり分かれるよね



確かにデザインが嫌いな人もいるんだろうけど、商品の質が高いのは間違いないぞ。
DADギャルソン タイプモノグラムを取り付けて感じたメリット
- DADギャルソン特有の、ラグジュアリーな雰囲気が良い
- 広い面積のシリコンラバーが、靴底の滑りを抑える
- 汎用品だから、取り付ける車種を選ばない
- 車検対応だから安心!
DADギャルソン特有の、ラグジュアリーな雰囲気が良い
DADギャルソンらしさを感じるラグジュアリーな雰囲気。
足元の存在感は抜群です。
車に乗り込む度に、パッと目に留まるような存在感があるので、所有欲を満たしてくれることでしょう。
広い面積のシリコンラバーが、靴底の滑りを抑える
靴底が雨に濡れ、ペダルがツルッと滑ってしまった経験はありますか?
雨天のドライブで靴底が濡れていても、モノグラム柄のシリコンラバーが滑りをしっかりを抑えてくれます。
純正ペダルと比較し、アクセルとブレーキの面積が広くなるので、ペダルが踏みやすくなりますよ!。
汎用品だから、取り付ける車種を選ばない


車種専用ではなく、多くの車種に取り付けることができる「汎用品」です。
多様な形状のペダルへ取り付けできるよう、沢山の取り付け方法が準備されています。
付属のステーと専用金具を使い、ガチっと車に取り付けることができます。
車検対応だから安心!
ペダルカバーは車検に対応しています。
念の為、ディーラーの車検担当者に確認をとった回答が下記です。
との事。
ペダルカバーをしっかり取り付けるのはもちろんですが、定期的にネジやボルトを締め直しておくと安心ですね。
DADギャルソン タイプモノグラムを取り付けて感じたデメリット
- ペダルカバーの角が、靴に引っ掛かる事がある
ペダルカバーの角が、靴に引っ掛かる事がある
ペダルカバーの角部分が靴に引っかかることがあります。
安全走行に支障が出るほどの引っ掛かりではありませんが、違和感を感じることがあります。
原因は取り付け位置や角度の調整が甘いこと。
メーカー指定の範囲内で、両面テープの合わせ位置やステーの取り回し、ネジの閉め方を帰ることで、ペダルの角度や位置の微調整が可能です。
自分の足にしっくり来るまで調整を繰り返せば、抜群の使い心地になりますので、徹底的に調整しましょう。
フットライトでライトアップ!足元がさらにラグジュアリーに


運転席の足元をフットライトで照らすと、クロームメッキパーツがLEDの光に浮かび上がり、足元のインパクトがさらに強調されます。
自己満足と言われたらそれまでなんですが、それもまたドレスアップの良いところですよね!
車検対応のペダルカバー「DADギャルソンタイプモノグラム」の魅力をレビューまとめ
今回は車のペダルカバー『DADギャルソンのペダル タイプモノグラム』をご紹介しました。
DADギャルソンは、好みが分かれるカーパーツブランドですが、少しでも魅力をお伝えすることができたら嬉しいです。
クロームメッキとモノグラム柄のデザインが、車内のイメージを一段と引き立てますので、足元から車内の個性を演出したい方におすすめできるパーツですよ。
また、取り付けるメリットとして、シリコンラバーが靴の滑りをしっかり抑えますので、ペダルの踏み間違えや雨天時の滑り抑制にもつながります。
車検にもバッチリ対応していますので、車のペダルカバーをお探しの方は是非ご検討ください。
きっと所有欲を満たしてくれるはずです!
DAD好き必見!80系ノア用DADセンターキャビネットのレビュー記事です


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