
カメラを持って街に出かけるときのバッグ、どんなものを使っていますか?
バッグに入らない三脚や一脚を肩に掛け、撮影前からすでに疲れてしまう…そんな経験はありませんか?
私もそんな感じでした。
これまで使っていたカメラバッグは武骨なデザインばかりで、まさに「カメラの入れ物です!」という雰囲気。
でもどうせ持ち歩くなら、普段使いできるおしゃれさも欲しいですよね。
とはいえ、機能性も譲れない。
これってわがまま??いいえ、そんな事はありません。
そんな私が出会ったのが、UlanziのカメラスリングバッグBC08。
購入に至った一番の決め手は、やっぱり底の三脚ストラップ。
見た瞬間に「コレしかない」と思いましたね。
しかも見た目はコンパクトなのに、重い一眼レフやレンズもきちんと収まる9Lの収納力。
強い!
今思えば、買う前に迷っていたのが不思議なくらいです。
本記事では、そんなUlanziのカメラスリングバッグBC08を、実際に使って感じたメリット・デメリットを隠さずレビュー。
「普段使いもできる万能スリングバッグ」としての魅力をガッツリ解説していきます。
- Ulanzi BC08を実際に使ったレビュー(メリット・デメリット)
- 9L収納や三脚ストラップなどの実用性
- 普段使いできるデザイン性と機能性の両立
- 他のカメラバッグとの違いと選び方のポイント
Ulanzi FALCAM F38 クイックリリースの使い方をまとめた特集ページも用意しています。
▶ Ulanzi FALCAM F38 クイックリリース完全ガイド|対応のおすすめ雲台・プレート活用術!
Ulanzi カメラスリングバッグ BC08はどんなカメラバッグ?
- デザインと外観の特徴
- サイズ・重量・容量(9L収納力)
- 底部三脚ストラップの便利さ
- 普段使いできるポイント
ここではUlanzi BC08の基本情報をまとめます。
「どんな見た目?」「どれくらい入る?」「普段のバッグとしても使える?」といった読者の疑問に答えるパートです。
まずは外観から順番に紹介していきます。
① デザインと外観の特徴
Ulanzi BC08を初めて手にしたとき、まず「カメラバッグっぽくない」と感じました。
一般的なカメラバッグはロゴや形状から「いかにも機材を入れてます」という雰囲気が出ますが、BC08はシンプルで街歩きにも馴染むデザインなんです。
毎日の通勤でも違和感なく使えますし、実際に私は同僚から「えっ、それカメラバッグなの?」と驚かれたこともありました。
ブラック基調で落ち着いた印象なのに、細部には実用的な工夫があり、ただのファッションバッグとは違う雰囲気を持っています。
「撮影のためにバッグを持ってきた」というより、「普段の延長でカメラを持ち歩ける」感覚。
これがBC08の大きな魅力だと思います。
② サイズ・重量・容量(9L収納力)

外寸はおよそ37×11×22cm。
容量は最大9Lで、実際に使ってみると見た目以上に入る印象です。
私はD500に標準ズーム、さらに交換レンズやCP-Lフィルタも入れてみましたが、無理なく収まりました。
重量は約680gと軽量なので、バッグ自体が重くて負担になることはありません。
「小さすぎて一眼レフは入らないのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。
正直、私も最初はそう感じました。
でも実際は、仕切り(ディバイダー)を調整すれば大きなカメラでも安定して収納できるんです。
コンパクトなのに余裕がある、このバランスが絶妙です。
③ 底部三脚ストラップの便利さ

BC08の一番の決め手は、やはり底部の三脚ストラップ。
ここに三脚や一脚を固定できるので、わざわざ手で持たなくても一緒に運べます。
私は600mmの超望遠を使うことが多いので、一脚がないと厳しい場面が多いんですが、一脚をバッグにストラップで装着しておけば、必要なときにサッと取り出せる。
この「サッと」が大事なんです。
他のバッグにも三脚収納付きのものはありますが、BC08のようにスリングバッグで気軽に取り付け・取り外しできるタイプは少ないと思います。
機動力が求められる撮影スタイルには、本当に助かる機能です。
④ 普段使いできるポイント
カメラバッグは「撮影専用」で終わってしまうことが多いのですが、BC08は普段使いも全然OK。
財布やスマホ、タブレットも収納できるポケットがあり、カメラを持たない日でも違和感なく使えます。
実際、私は通勤用にも使っています。
小ぶりなのでオフィスに持っていっても浮かないですし、仕事仲間から「普通のバッグに見える」と言われたこともあります。
「おしゃれさ」と「実用性」を両立しているからこそ、普段使いと撮影の両方に使える。
これは他のカメラバッグにはない強みだと感じています。
三脚と相性抜群のカーボンモデルTT09のレビューも参考になります。
▶ Ulanzi 三脚レビュー|F38対応の軽量カーボンモデルTT09 VideoGoを使ってみた
Ulanzi カメラスリングバッグBC08 4つのデメリットと注意点
- ショルダーパッドの薄さと肩の負担
- 小物収納の使い勝手
- ペットボトルホルダーの弱点
- 重装備のときに感じた不便さ
ここでは、実際に使ってみて「ここは惜しい」「改善してほしい」と感じた部分をまとめます。
購入前にデメリットを知っておくことで、後悔を減らすことができます。
デメリット① ショルダーパッドの薄さと肩の負担
BC08の弱点のひとつ。
それはショルダーパッドの薄さです。
軽い装備なら問題ありませんが、一眼レフに望遠レンズ、交換用の単焦点などをフルに入れると、重さが肩にダイレクトに伝わってきます。
重装備で長時間歩くと確実に「肩が痛え!」となるはず。
カメラバッグ自体は十分軽量なんですが、パッドの厚みはもう少し欲しいところです。
長時間の撮影や登山などでは、こまめに持ち替える、あるいは休憩を入れるといった工夫が必要です。
デメリット② 小物収納の使い勝手
内部には仕切りが用意されていますが、小物を整理するには少し工夫が必要です。
そのまま入れると、フィルターやバッテリーがバッグの中であっちこっち転がります。
私は小物を個別にポーチや袋にまとめて収納していますが、正直ひと手間かかるのでちょっと面倒。
「カメラ本体+レンズ」には最適化されていますが、小物整理については改善の余地ありですね。
デメリット③ ペットボトルホルダーの弱点
両サイドにペットボトル用のポケットがありますが、これがなかなか扱いづらい。
なんと500mlのペットボトルが入りません(泣。
無理やり入れるとポケットが浅すぎて、ガンガン落ちます。
350mlなら入りそうですが、今の時代ほとんど見かけませんよね。350mlの飲料。
特に夏場の撮影では水分補給が必須。この点は実用性が低いと感じたところです。
水筒やペットボトルをカバンに入れて持ち歩きたい人には、不向きかもしれません。
デメリット④ 600mmクラスの超望遠レンズは入らない
普段使いには快適なスリングバッグですが、600mmクラスの望遠レンズは入りません。
完全にキャパオーバーです。
本格的な機材を長時間持ち歩くなら、大きめのバックパック型の方が絶対に向いています。
BC08は「軽装〜中程度の装備」に最適化されたバッグだと、割り切って使いましょう。
Ulanzi カメラスリングバッグ BC08の5つのメリットと強み
- 三脚や一脚をサッと取り出せる快適さ
- 9L収納で一眼レフ+交換レンズも入る
- 普段使いできるおしゃれなデザイン
- 撥水性能と耐久性の安心感
- 多様なシーンに対応できる万能性
ここではBC08を実際に使って感じた「ここが良い!」というポイントをまとめます。
デメリットで触れた部分と対比しながら、普段使いや撮影シーンで役立つ強みを紹介します。
メリット① 三脚や一脚をサッと取り出せる快適さ
底部のストラップに三脚や一脚を固定できるのが、BC08の最大のメリットです。
様々なレンズを使っていると、手持ち撮影に限界を感じることがあります。
そんなとき、バッグに装着していた三脚や一脚を「サッ」と取り出せるのは本当に助かります。
撮影のテンポを崩さずに済むので、撮影チャンスを逃さない安心感がありますね。
メリット② 9L収納でレンズ装着の一眼レフ+交換レンズも入る
見た目はコンパクトだけど、容量は9L!
D500クラスの一眼レフにレンズを装着したまま収納でき、さらに交換用レンズやフィルターも追加で入ります。
私は街歩きのときは高倍率ズーム1本だけ、花撮影のときは単焦点レンズを組み合わせるなど、シーンに応じて使い分けています。
「小さそうに見えて実は頼れるヤツ」
侮れない収納力は、安心して外に持ち出せる大きな強みです。
メリット③ 普段使いできるおしゃれなデザイン
カメラバッグにありがちな「いかにも感」が薄いのもポイントが高い。
私は通勤用のバッグとして使っていますが、同僚から「それカメラバッグだったの?」と驚かれます。
実際にカメラを見せると「仕事やる気あるの?」ともっと驚かれます。
そのまま肩にかけて歩いても、街に溶け込むデザインなので、日常と撮影の境目を意識せずに持ち歩けます。
「今日は撮影の予定ないけどカメラは持っておきたい」そんな日常使いにもぴったりですね。
メリット④ 撥水性能と耐久性の安心感
急な雨や水しぶきでもバッグの中身が濡れない、安心の撥水加工が施されています。
私も撮影中に突然の夕立に遭ったことがありますが、中の機材が濡れることはありませんでした。
布地もしっかりしていて、毎日の通勤でもヘタれにくい印象です。
カメラを守るバッグとして、防御力の高さは重要なポイントですよね。
メリット⑤ 多様なシーンに対応できる万能性
BC08は「ちょっとしたお写んぽ」から「本格的な撮影」まで幅広く使えます。
- 街歩き → 軽装でサッと持ち出せる
- 旅行 → 普段着にも合うデザインで違和感なし
- 風景撮影 → 一脚や三脚を装備!重装備にも対応(ただし超望遠レンズは入らない)
実際に使ってみて「このバッグひとつで大抵のシーンはカバーできるな」と感じています。
もちろん長時間の超重装備は苦手ですが、ライト〜ミドル装備なら万能に活躍します。
三脚やホルスターを秒速で切り替えできる便利アイテムも紹介しています。
▶ Ulanzi F38ボトムプレートレビュー|カメラ機材の着脱を秒速化する便利アイテム
他のカメラバッグとの比較
- 従来の武骨なカメラバッグとの違い
- スリングバッグ市場での立ち位置
- 他ブランド(例:K&F Concept等)との比較ポイント
ここではUlanzi BC08を、他のカメラバッグと比べながら特徴を整理します。
「他の製品とどう違うの?」という疑問に答えるパートです。
従来の武骨なカメラバッグとの違い
カメラバッグといえば「機材を守るための入れ物」という印象が強く、デザインよりも機能優先なものが多いです。
黒くて大きくて四角くて、「いかにもプロカメラマン用」という雰囲気。
私も以前はそういったカメラバッグを使っていましたが、普段の外出で持ち歩くにはちょっと戸惑います。
BC08はその点が大きく違うんですね。
普段使いのバッグにしか見えない外観で、しかも三脚や一脚まで収納できる。
「カメラを守る道具」から「日常に溶け込む相棒」に進化した、そんな立ち位置だと感じています。
スリングバッグ市場での立ち位置
カメラスリングバッグは各社から発売されていますが、UlanziのスリングバッグBC08は「撮影+普段使い」のバランスに優れているモデルです。
スリングバッグ自体は軽快さで人気がありますが、容量が少なかったり、カメラ収納力が弱いモデルも少なくありません。
BC08は9L容量で一眼レフも対応可能。
さらに底部の三脚ストラップが付いている点で、他のスリングバッグとの差別化が図れています。
「街歩きもできるし、本格的な撮影にも使える」という意味で、独自のポジションを確立しているんじゃないでしょうか。
他ブランド(例:K&F Concept等)との比較ポイント
K&F ConceptやPeak Designなど、人気ブランドのスリングバッグとも比較しました。
デザイン性や機能性で優れたものが多いのですが、価格設定が高めだったり、三脚収納がないなど一長一短があります。
BC08は1数千円で購入できる価格帯でありながら、三脚ストラップや撥水性能を備えている点が強みです。
もちろん、オールオッケーというわけじゃなく、色々と改良の余地もあります。
それでも「コスパよく万能に使えるカメラスリングバッグ」としては、十分な価値があると感じます。
Ulanzi スリングバッグBC08に関するよくある質問(FAQ)
Ulanzi カメラスリングバッグ BC08レビューまとめ
Ulanzi BC08は「普段使いできるおしゃれさ」と「カメラバッグとしての実用性」を両立したスリングタイプのバッグです。
特に底部の三脚ストラップは大きな魅力で、撮影現場での機動力を高めてくれます。
9L収納は見た目以上に余裕があり、一眼レフ+交換レンズをしっかり収められる点も安心ですね。
ただ、ショルダーパッドの薄さやペットボトルホルダーの使いづらさといった弱点もあり、重装備で長時間歩くスタイルには不向きです。
それでも街歩きや旅行、普段の外出にカメラをプラスしたいライト〜ミドルユーザー層には、非常に使いやすいカメラスリングバッグだと感じます。
「おしゃれに普段使いできるカメラスリングバッグが欲しい」
「三脚や一脚をスマートに持ち運びたい」
そんなニーズを持つ人には、BC08は十分満足できる相棒になるはずです。
それじゃ!あっちけいでした!
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