
シンシェードは便利なロール式サンシェード。
でも「これって車検に通るの?」「違法扱いされない?」と気になっている人、多いんじゃないでしょうか。
実際、みんカラでは「車検前に外すように言われた」という声もありました。
私もディーラー整備士に確認したことがあって、「フロントウインドウに密着していないから問題なし」と言われた経験があります。
一方で、難燃性を理由に指摘されるケースもあるんですよね。
結局のところ、シンシェードが車検に通るかどうかはケースバイケース。
この記事では、その理由と実際の声をまとめつつ、安心して車検を受けるためのコツを紹介します。
- シンシェードは車検に通るのか、その前提と基準
- 収納状態でもNGになることがある理由
- 整備士やユーザーのリアルな声
- 車検を確実に通すための対策方法
シンシェードの口コミや効果を総まとめした特集ページも用意しています。
▶ シンシェードの口コミ評判は本当?効果・車検対応・耐久性まで徹底レビュー
シンシェードは車検に通る?まずは前提を整理
- ロール式サンシェードの仕組みと特徴
- 展開したままでは当然NG
- 半開き使用は現実的でない
シンシェードは便利なロール式サンシェードですが、走行中の使用はどう考えても現実的ではありません。
この章では、「そもそもどんな仕組みの製品なのか」、「展開したままの使用はなぜNGなのか」、「半開きでの利用が非現実的な理由」について整理します。
ロール式サンシェードの仕組みと特徴
シンシェードは「カーテン」ではなく、サンバイザーに固定して使うロール式のサンシェードです。
使うときはフロントガラス前にスーッと引き出し、使わないときはクルクルっと収納されて邪魔にならない構造です。
要は、駐車中に日差しを防ぐのが役割であって、走行中に広げて使うものではありません。
展開したままでは当然NG
まず大前提。
ロール式サンシェードを展開したまま運転するのは、前が見えないので不可能です。
当然、そんな状態で車検に通ることもありません。
「いや、それ当たり前でしょ」と思うかもしれませんが、ネットを眺めていると車用カーテンと混同されている場合があるんです。
ですので、まずは 「展開したまま=絶対にNG」 という認識を押さえておきましょう。
半開き使用は現実的でない
「半分くらい出してサンバイザー代わりにできないの?」と考える人もいるかもしれません。
ですが実際は、固定されずにぷらぷら揺れて逆に邪魔。
サンバイザーの代用品にはならず、視界不良の原因になるだけです。
もちろん車検の検査員がその状態を見れば「走行中に使えない製品」と判断しますし、違法性云々以前に警察に捕まります。
つまり、シンシェードは「走行中は必ず収納しておく」というのが大前提です。
まあ…当たり前ですよね(笑
収納状態でも車検に通らないことがある理由
- 難燃性が基準を満たさないケース
- みんカラでの「車検前に外すよう指摘」報告
- 検査員や地域差による判断の違い
シンシェードは走行中に収納しておけば大丈夫そうに見えますよね。
しかし実際には、「難燃性の問題」や「検査員の判断」によって、収納状態でも車検NGとされるケースがあります。
ここでは、ユーザーから報告されている代表的な事例を見ていきましょう。
難燃性が基準を満たさないケース
車検では「内装部品の難燃性」がチェック対象になることがあります。
みんカラでも、「シンシェードは難燃性が確認できないため、車検前に外すように言われた」という報告が見られました。
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難燃性とは、火災発生時に燃え広がりにくい素材かどうかを確認するための基準です。
サンシェードは本来”内装品”という扱いではありませんが、取り付け状態によっては「内装に準じる」と見なされることがあります。
このため、検査官によってはシビアに判断されることがあるのです。
みんカラでの「車検前に外すよう指摘」報告
実際にみんカラなどのユーザー投稿では、
「普段は便利だけど、車検の時に“これ外して”と言われた」
という体験談がいくつもあります。
特にディーラー経由の車検では、メーカー基準に合わせて厳しく見る傾向があるため、シンシェードを付けたまま持ち込むと外すよう指導される場合があります。
これは製品自体が“違法”というわけではなく、あくまで検査を通すための形式的な対応です。
要は「問題になった時のリスクを回避したい」わけです。うん日本人っぽい。
検査員や地域差による判断の違い
車検は全国一律のルールで運用されていますが、実際には検査員や地域の裁量によって判断が分かれるのが現実です。
「問題なし」とスルーされる場合もあれば、「難燃性証明がないからダメ」と突っ込まれることもあります。
つまり、同じシンシェードを付けていても地域によって合否が分かれることがあり得ます。
この“グレーゾーン感”こそが、ユーザーを不安にさせる一番の要因なんですよね。
困ったもんです。
シンシェード購入を検討中の方は、実際のユーザー口コミも参考になります。
▶ シンシェードの口コミ・評判を調査!購入者がメリット・デメリットを解説
違法性はある?前方視界と法規の考え方
- 道路運送車両法の「視界確保義務」
- フィルムやカーテンとの違い
- 「違法」ではなく「適合外」判断に近い
シンシェードが「違法なのでは?」と心配する声もあります。
ただし実際には、法律的に“違法”ではなく、検査基準に適合するかどうかが争点になります。
この章では、前方視界の確保義務と、カーテンやフィルムとの違いを整理します。
道路運送車両法の「視界確保義務」
車検や道路交通法の基本は「運転者の前方視界を妨げないこと」です。
サンシェードを展開したまま走行するのは、もちろんアウト。
ですが収納されていれば、基本的には視界を妨げません。
ただし、収納部が大きく垂れ下がっている場合や、フロントガラスに常時密着しているように見える場合は、「視界を妨げている」と判断される可能性があります。
カーフィルムやカーテンとの違い
- フロントガラスに貼るスモークフィルム
基本的にNG(透過率で明確に規定あり) - サイドに付けるカーテン
車検では厳しめ。運転席・助手性・フロントウインドウへの装着は絶対NG。
シンシェードはこれらと違い、収納できる構造なので「走行中は使わない前提」であれば違法性は低い。
むしろ「誤用(走行中に展開)」「取り付けの不備(視界に入る)」が問題視されるイメージです。
「違法」ではなく「適合外」判断に近い
結論として、シンシェード自体が法律違反というわけではありません。
問題になるのは、「車検基準に適合しないと判断されるかどうか」。
つまり「違法」よりも「適合外」という表現が正確です。
ユーザー心理的には「違法=ダメ」と思いがちですが、実態は「検査場でOKが出るかどうか」というかなりグレーな領域。
ここが混乱を生むポイントですね。
シンシェード選びで迷ったら、サイズや車種別適合表もチェックしておくと安心です。
▶ シンシェードのサイズはどれ?車種別適合表と選び方を徹底解説!
ディーラー整備士の見解(体験談)
- 「フロントガラスに密着していないから問題なし」と言われた経験
- 「検査前に外すように」と指導された別の事例
- ユーザー側で判断が難しい理由
実際にディーラーや整備士に聞いた声は、ネットの口コミよりも説得力があります。
ここでは、私の体験談をベースにしつつ、他のユーザー報告も交えて整理します。
「フロントガラスに密着していないから問題なし」と言われた経験
私がディーラーで車検相談をしたとき、担当の整備士さんは「シンシェードはガラスに密着していないので問題ありませんよ」と回答してくれました。
収納すれば完全に上に収まる構造だから、視界不良にならないという判断。
この時は安心して「やっぱり大丈夫なんだ」と思いました。
「検査前に外すように」と指導された別の事例
一方で、別のユーザーは「車検の時にシンシェードを外すように言われた」と書いていました。
理由は難燃性や「余計なトラブルを避けたいから」。
つまり、問題が起きる前にディーラー側で“安全策”をとった形です。
純正品でない社外品パーツってこんな感じの扱いが多いです。
これも、日本的なリスク回避の文化だなと感じます。
ユーザー側で判断が難しい理由
このように「問題なし」と言われることもあれば、「外して」と指導されることもあります。
結局のところ、判断はディーラーや検査員のさじ加減に左右されるんです。
ユーザー側からすると「結局どっちなんだよ!」と思いたくなりますが、グレーゾーンだからこそ事前に相談するのが一番安心ですね。
付き合いのあるディーラーや整備工場であれば、いい返事が聞けると思いますよ。
車検を確実に通すための対応策
ここまでで「収納していても通らないケースがある」とわかりました。
じゃあ実際にどう準備すれば安心なのか?
ここでは、私自身の体験+他ユーザーの声をもとに、実践的な対応策を整理します。
車検前チェックリスト
- シンシェードを収納した状態で、視界を一切妨げていないか?
- サンバイザー固定部やロールの収納部がしっかり収まっているか?
- 難燃性の証明はユーザーには準備できません。もし指摘されたら外すしかないと覚えておく
この3点を確認しておくだけでも、検査時に余計なトラブルを防ぎやすくなります。
外して持ち込むべきケース
- ディーラー経由で車検を受けるとき
- 「この地域は厳しい」と耳にした場合
- ちょっとでも不安を感じるとき
要するに、外して損はないんです。
シンシェードは取り外しが簡単なので、悩むくらいなら外して持ち込む方が精神的にもラクですよ。
安心して使い続けるための工夫
- 車検後に再装着すれば普段通り使える
- 走行時は必ず収納しておく(誤解されないための最低限ルール)
- 検査員や整備士に聞かれたら「ガタつきもないし、走行中は収納しています」と一言添える
この使い方の姿勢を示すだけで印象が変わります。
「正しく理解して使っている人」だと伝われば、不要な突っ込みをされにくいんです。
シンシェード 車検に関するよくある質問(FAQ)
まとめ|ケースバイケース。外して臨めば安心
シンシェードは便利ですが、車検に通るかどうかはケースバイケースです。
展開したままは当然アウト。
収納していても、「難燃性」や「検査員の判断」でNGになることがあります。
ディーラー整備士から「フロントガラスに密着していないから大丈夫」と言われた私のような例もあれば、「車検前に外してください」と指導されたユーザーもいる。
つまり、正解はひとつじゃないんですよね。
結局のところ、一番安心なのは “車検前に外して臨む” こと。
終わったらまた付け直せばいいだけですから、これが最もシンプルで確実な対応です。
シンシェードは決して違法な製品ではなく、正しく使えば毎日の駐車を快適にしてくれる頼れる存在。
だからこそ、車検という一大イベントのときだけは慎重にいきましょう。
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