【2025年版】初代RX100は今でも使える?|RX100シリーズ全比較で分かった“名機”の立ち位置

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初代RX100と一眼レフD500のサイズ比較
ポケットサイズのコンデジと一眼を並べると違いが一目瞭然

2012年に発売されたSONY 初代RX100
結論から言うと、2025年の今でも「用途を選べば十分に使える名機」です。

実際に使って分かったのは、
広角側の画質と暗所性能はいま見てもレベルが高く、
スマホでは物足りない場面をしっかり補ってくれること。
一方で、起動やAFの遅さ、望遠性能には明確な弱点もあります。

この記事では、
初代RX100を実体験レビューで検証しつつ、
RX100シリーズ全モデルを比較。
「今あえて初代を選ぶ意味」と「どんな人なら後悔しないか」を、正直に整理しました。


通勤やお出かけの途中で「おっ!ここで写真撮りたいな」なんてタイミングって結構ありますよね。

そんな時に一番素早く使えるのは、やっぱりスマホ
最近は画質も十分綺麗になっていますが、カメラ好きとしてはやっぱりカメラで撮りたい気持ちがあります。

そんな私が最近購入したオールドコンデジ、それはSONY 初代RX100
ポケットサイズで1インチセンサー搭載、RAW現像もOKな高画質機です。

私がサブ機に欲しいと考えていた条件が見事にハマり、中古で3万円台後半と現実的な金額で購入できました。

この記事では、実際に初代RX100を使って感じた画質や操作性の魅力、弱点、そして中古市場で選ぶ際の注意点までをガッツリとレビュー。
「2012年に発売されたコンデジが、2025年の今でも使えるのか?」そんな疑問を、リアルな体験談を交えてお伝えします。


まだ購入を決めていなくても大丈夫です。
まずは、中古在庫や価格感を一度見ておくだけでも判断材料になります。

初代RX100は状態差が大きいカメラなので、
動作確認・保証がある中古を扱っている、カメラのキタムラを基準に相場を把握しておくと安心です。

初代RX100の中古在庫を確認する

この記事でわかること
  • 初代RX100を選んだ理由と購入の決め手
  • 広角側の画質や暗所撮影の実力をレビュー
  • 望遠側や操作面で感じた弱点と不満点
  • 中古で買うときにチェックすべき注意点
  • 2025年にあえて初代RX100を選ぶ価値
目次

初代RX100は2025年でも通用する?実力を検証しよう

フローリングに置かれた初代RX100
沢山の後継機が発売されても変わらない、RX100のスタイリッシュなデザイン
2025年でも使えるの?
  • 広角画質を今でも最前線と感じた理由
  • 夜景や暗所撮影で実感した強み
  • スマホカメラとの違いはどこにある?

ここでは、「2012年に発売された初代RX100は2025年でも通用するのか?」という疑問に答えていきます。

実際に使って感じたのは、広角側の画質と暗所性能は今でも十分に最前線で戦えるということ。
一方弱点として感じたのは、望遠面やマクロ撮影でした。

ここでは、コンデジRX100とスマホとの棲み分け方など、具体的な体験談を交えながら解説していきます。

広角画質を今でも最前線と感じた理由

初代RX100の広角撮影レビュー 高画質な風景写真
広角側は今でも最前線で通用する高画質

初代RX100を手にして最初に驚いたのは、広角側の写りの美しさです。

APS-Cセンサー搭載のD500の画質と並べても、条件によっては遜色ないのでは?と思えるほど。
1インチセンサーのおかげで細部までしっかり解像し、発色自体も自然。

特に日中の風景や街中のスナップでは、スマホの写真と比べても一目瞭然
「ポケットサイズのカメラからこの絵が出てくるのか…!」と感動したものです。

この点は、2025年の今でも十分に魅力だと感じますね。

夜景や暗所撮影で実感した強み

初代RX100 暗所撮影レビュー 夜景の透明タワー
夜の車内からでもノイズを抑えて綺麗に撮影

初代RX100の広角側は暗所に強いのが特徴。

ちょっとした街灯や看板の明かりがあれば、オート設定のままでも十分に綺麗に撮影できるレベル。
レンズが明るいので、ISO感度を無理に上げなくても明るく写り、ノイズが控えめなのも魅力の一つ。

実際に千葉県市川市にある、トヨタネッツの通称「透明タワー」を撮影しましたが、夜間・信号待ち・車内・手持ちという悪条件下でもブレずに撮影成功。(本当は4枚失敗)
iPhoneの夜景モードだと人工的な処理感が出やすいのに対し、RX100は自然な描写で立体感のある写真に仕上がります。

このサイズ感でここまで夜を写せるカメラは、今でもそう多くありません。
暗所でも「やっぱりカメラで撮りたいな」と思わせてくれるのは、なかなか凄いです。

スマホカメラとの違いはどこにある?

初代RX100を使いテーブル撮影
RAW撮影できるので、LightRoomなどで多彩な編集に対応

最新スマホも画質はすごい。それは知っています。
それでもRX100と比較した場合、その違いがハッキリしてきます。

まず、RAW撮影時の余裕は段違いです。
スマホのRAWも便利ではあるんですが、ハイライトが飛んだ部分を戻すとノイズや色ムラが出やすいのが弱点。
その点、初代RX100は10年以上前のカメラにもかかわらず、ハイライトやシャドウに粘りがあります。

また、ボケの表現も自然な感じ。
スマホのポートレートモードの背景処理は人工的に感じますが、RX100は光学的に柔らかくボケてくれます。

この写真らしい質感こそ、今でもRX100を選ぶ理由になるんだよなぁと実感する部分ですね。

初代RX100のデメリット・不満点まとめ

初代RX100を正面から見た構図
最新のカメラと比較すると不満な点もある
デメリットと不満点
  • 起動やAFの遅さについて
  • 液晶が固定式で不便なシーン
  • 望遠端の暗さとズーム性能の限界

初代RX100を実際に使ってみると、どうしても古さを感じる部分はあります。
何せ12年も前のカメラですからね。

画質面では今でも通用するものの、操作性や機能面では物足りなさが目立ちます。

ここでは、実際に使い少し不便だと感じた点をまとめていきます。

起動やAFの遅さについて

まず最初に感じたのは、起動の遅さ

電源を入れてから撮影できるようになるまでのテンポが少し遅く、スナップで「いま撮りたい!」という場面ではワンテンポ遅れることがあります。

AF(オートフォーカス)の追従性能も、今の基準ではかなり弱い。
静止している被写体なら問題無いものの、動体撮影が苦手なカメラです。

私はD500を持っているので動体はそちらに任せますが、RX100単体で動物や子どもを追うのは正直厳しいでしょう。

液晶が固定式で不便なシーン

初代RX100の液晶は完全固定式です。
チルト式やバリアングル式の液晶に慣れていると、ここがかなり不便に感じます。

たとえば地面すれすれで花を撮るときや、頭上から俯瞰で撮りたいとき。
どうしても「勘」で構図を決めるしかなく、失敗することも多い。

さらにタッチパネル非搭載なので、直感的にピント位置を決められないのも不便です。

まあ、ここは後継機で解消されている問題ではあります。

望遠端の暗さとズーム性能の限界

RX100で花をマクロ撮影
望遠ズームでマクロ撮影はキツイ。写真は広角側でマクロ撮影した。

広角側は強い初代RX100ですが、望遠側は正直なところ弱点と言えるでしょう。

レンズがF4.9と暗くなるため、夜や室内でズームすると一気に撮影が難しくなるのが痛い。

背景を大きくぼかしたくて、ズームしてマクロ撮影を試みましたが、なかなかピントが合わないこともありました。
ズーム速度自体もゆっくりで、決定的瞬間を狙う撮影には不向き。

そのため私は「広角専用機」として割り切って使用しています。
ズームを多用したい人にとっては、この部分が大きなデメリットになるかもしれません。

では、こうした弱点を踏まえたうえで、RX100シリーズ全体の中で初代RX100がどんな立ち位置なのかを整理してみましょう。

RX100シリーズ全モデル比較|初代RX100の立ち位置を整理する

初代RX100を検討していると、必ず浮かぶ疑問があります。

「RX100シリーズ、結局どれを選べばいいの?」

ここではスペック表の細かい数字ではなく、
RX100シリーズが世代ごとに何を大事にしてきたのかという視点で整理します。
この考え方を知ると、初代RX100が今あえて選ばれる理由も見えてきます。

第1世代|初代・RX100 II

画質と余白を最優先した時代

初代RX100とRX100 IIは、
1インチセンサーをポケットサイズに収めるという一点突破のカメラです。

ズーム倍率やAF速度よりも、
画質・階調・自然な描写を最優先。
そのため、今見ても広角側の写りや暗所性能には古さを感じにくく、
「写真らしい余白」がしっかり残ります。

初代RX100は、
スマホでは物足りないけれど、一眼を持ち出すほどでもない
そんな場面にピタリとハマる存在。
この思想こそが、いま“名機”と呼ばれる理由です。

第2世代|RX100 III・IV・V

完成度を突き詰めた名機世代

RX100 III以降で、シリーズの方向性ははっきり変わります。

ズームを24–70mmに割り切り、
明るさ・EVF・操作性を強化。
特にIIIとVは、
スナップ用途としての完成度が非常に高いモデルです。

AF性能や動画性能も向上し、
「小さな万能機」に近づいた世代とも言えます。
ただしその分、中古価格はいまでも高めで、
気軽さという点では初代に軍配が上がると感じる人も多いでしょう。

第3世代|RX100 VI・VII

便利さと万能性を追求した世代

RX100 VI・VIIでは、さらに思想が変わります。

24–200mmの高倍率ズームや高速AFを搭載し、
旅行・動画・動体撮影までこなす万能型へ進化。
失敗しにくく、誰が使ってもそれなりに撮れるカメラです。

一方で、レンズの明るさや描写の余白はやや犠牲になり、
「写真を楽しむ道具」というより「便利な記録機」
そんな印象を受ける人もいるかもしれません。

結論|初代RX100はどんな人に向いているのか

RX100シリーズ全体を俯瞰すると、
初代RX100の立ち位置はかなり明確です。

  • ズームや最新AFは求めない
  • 広角スナップや日常撮影が中心
  • RAW現像で写真を仕上げたい
  • スマホ以上・一眼未満の相棒が欲しい

こうした人にとって、初代RX100は
2025年でも十分に価値のある選択肢です。

性能で勝つカメラではありません。
撮る気持ちを邪魔しないカメラ。
それが、初代RX100が“名機”と呼ばれ続ける理由でしょう。

初代RX100を選んだ理由と実体験レビュー

初代RX100の操作ボタン
一眼のサブ機としてだけじゃなく、メイン機としても使える画質
決め手と体験談
  • D500のサブ機として選んだ理由
  • 車内からのスナップで感じた携帯性の良さ
  • 実際に撮った印象的な作例エピソード

ここでは、「なぜ数あるオールドコンデジの中から初代RX100を選んだのか?」について、私の体験を紹介しましょう。

撮影にはD500をメインに使う私にとって、RX100はどんな立ち位置にあるのかお伝えしていきます。

D500のサブ機として選んだ理由

私が初代RX100を選んだ一番の理由は、D500のサブ機として使えるということでした。

一眼レフカメラのD500は画質も連写性能も素晴らしい、私にとって唯一無二という一番のお気に入りカメラなんですが、本体だけでも重量が約860gというパワフル仕様。

「毎日欠かさず腕を鍛えるぜ!」という人でなければ、通勤のついでに持ち歩くには正直重すぎです
ノートPCと一緒に持ち歩くなんて、正気の沙汰じゃありません。

ならスマホで撮影しとけよと思うかもしれませんが、私の自慢のスマホ「iPhone16 Pro Max」は確かに便利です。
が、やっぱり「カメラで撮った写真」を残したい気持ちがあるんですよね。

はい、私のわがままです。ごめんなさい。

で、私がD500のサブ機の条件にしたのが、RAW現像できること・高画質であること・携帯性があること・4万円で買えることの4つ。
この条件をクリアしたのが、初代RX100だったんです。

車内からのスナップで感じた携帯性の良さ

私の生活の中でRX100が一番活躍するのが、片道2時間の通勤時間です。

運転席の脇にポンと置いておいて、信号待ちや休憩中にサッと取り出してパシャっと撮影。
この気軽さが大きな魅力です。

一眼レフを車に積んでいても、構えて準備するまでに時間がかかります。
後ろからクラクションを鳴らされるかもしれません。
その点、RX100ならポケットやドリンクホルダーにもちょこっと入る大きさなので、「いま撮りたい」と思った瞬間に撮れる。これは強い。

スマホは?と思うかもしれませんが、スマホは専用ホルダーに固定しているので、写真を撮るにはどうしてもひと手間かかってしまう。
このひと手間を原因として事故を起こすわけにはいきません。

そんなわけで、RX100は私にとってスマホ以上・一眼未満の絶妙なポジションなんです。
スマホをホルダーから外して使えよ!という意見に聞く耳は持ちません。

初代RX100を中古で買うときの注意点と相場の目安

レンズを出した初代RX100
中古で購入した初代RX100には、10年以上使われた痛みもある
注意点
  • 価格高騰と相場の目安
  • チェックすべき劣化ポイント
  • おすすめできる人・おすすめできない人

初代RX100は発売から10年以上経っているため、中古市場がメインの選択肢になります。
ただし、近年は「コンデジブーム」の影響で中古相場が非常に上がっており、安易に飛びつくと痛い目を見るリスクがあります。
ここでは、実際に探してわかった価格の動きや、購入時に注意すべき点をまとめます。

価格高騰と相場の目安

コンデジブームにより高騰する中古市場
中古市場では4万円台後半も多い初代RX100

私は初代RX100の中古品を3万7,000円で購入しました。

以前なら良品が2万円台で見つかることもあったようですが、現在は当然ながら状態が良いものほど高騰しています。
撮影可能なもので3万円後半〜4万円後半が相場。
ジャンク品でも2万円台で販売されていることがあります。

オールドコンデジ全体の価格が高騰している理由は、カメラ人気の再燃スマホとの差別化による需要増にも関わらず、メーカー各社が新型を発売していないことが背景にあります。
要するに需要と供給のバランスが崩れているんですね。

特に「備品のハイエンド高画質コンデジ」は、さらに高値になっています。
買うならフリマアプリや中古ショップの価格を比較しながら、掘り出し物を探すのが現実的です。

チェックすべき劣化ポイント

初代RX100の中古品を探すにあたり、特に注意したいのは、ジャンク品が高額で出回っているという点
説明文や写真を細かくチェックしておかないと「動作未確認=実は故障品」というケースもあり、

  • 沈胴ユニットの歪みなどの不具合
    カメラを落とすか、強くぶつけています
  • 液晶の割れ、焼け、暗部欠け
    液晶の寿命が短い可能性が高い
  • レンズの音鳴り
    ズームやAFの寿命が短い可能性が高い
  • SDカード系不具合
    画像を保存できません

「美品!」などと書かれた後に、さらっと記載されている事がありますが、これらの不具合はどれも致命的です。
初代RX100は、メーカー修理も微妙な時期なので、こういった中古品を購入しないよう注意してください。

初代RX100は中古市場でも、かなり人気のオールドコンデジです。
返品保証のある中古ショップや信頼できる出品者を選べば、多少高くても結果的に満足度は高いでしょう。

私は個人取引で状態の良い個体を手に入れましたが、運が良かったというのもあると思います。
「安物買いの銭失い」にならないように細心の注意を払い、状態が良いものを購入できれば、初代RX100は今でも十分価値のある一台です。

初代RX100をおすすめできる人・おすすめできない人

初代RX100は「いまでも十分通用する画質」を持っていますが、誰にでもおすすめできるわけではありません。

おすすめできる人

  • 手軽な一眼のサブ機が欲しい人
  • 広角やスナップ撮影が中心の人
  • RAW現像を楽しみたい人
  • スマホ画質に物足りなさを感じている人

おすすめできない人

  • 動体撮影をしたい人
  • 液晶を動かしたかったり、液晶をタッチ操作したい人
  • 動画を本格的に撮りたい人

用途をしっかり見極めれば、今でも頼れる1台になります。


初代RX100は年式が古いため、
フリマや個人売買では当たり外れの差が大きいのが正直なところ。

その点、
・動作チェック済み
・状態ランクが明記されている
・保証が付く

こうした条件を満たす中古在庫から選べるのは安心材料です。

初代RX100の中古在庫と状態を確認する

初代RX100と競合機種の比較|Nikon 1やTX1との違い

初代RX100・TX01・Nikon 1
1インチセンサーのコンパクトデジタルカメラ
競合機種の比較
  • RX100M2との比較(後継機)
  • Nikon 1シリーズとの比較(レンズ交換式)
  • Panasonic TX1やNikon P340との比較(他社製品)

初代RX100は当時から「高級コンデジ」というジャンルを切り開いた存在でした。
その後も、シリーズ後継機や他メーカーからも多くの競合機が登場しています。
ここでは、私が購入時に比較検討したモデルや、実際に迷ったポイントを紹介します。

RX100M2との比較(後継機)

最初の後継機であるRX100M2には、チルト式液晶ホットシューが追加されました。
さらに裏面照射型CMOSを採用しており、暗所性能もワンランク上
暗いシーンや動画撮影を重視する人なら、M2を選ぶ価値は十分あります。

ただ中古市場では、RX100M2は初代より高値で取引されることがほとんどです。
「チルト式液晶が欲しいかどうか」で判断が分かれる部分だと感じます。

私はコスパを最優先と考え、初代で十分と判断しました。

Nikon 1シリーズとの比較(レンズ交換式)

Nikon 1シリーズ(V3やJ5)も、初代RX100と同じ1インチセンサーを搭載した機種として候補に入れていました。
価格は2万円台と手頃で、画質も十分に良いモデルです。
特にJ5はデザインもスタイリッシュで、小さな一眼カメラという雰囲気が魅力的。

ただ、Nikon 1シリーズはコンパクトではあるものの、ポケットサイズではないのが難点。
レンズ交換式なので、ボディは小さくてもレンズがかさばり、結果として首からぶら下げる撮影スタイルになってしまいます。
「それならD500でいいのでは?」となったのが、最終的に購入に踏み切らなかった理由です。

サブ機として常に持ち歩けることを重視すると、ポケットに収まるRX100の利便性は大きな強み。
一眼レフの補完として考えると、レンズ交換式よりもコンデジタイプのRX100の方が自然な選択肢だと感じています。

Panasonic TX1やNikon P340との比較(他社製品)

購入検討時に最後まで悩んだのがPanasonicのTX1とNikonのP340です。

  • Panasonic LUMIX DMC-TX1
    機能が豊富で、4K動画や高倍率ズームも魅力的。
    初代RX100と比較すると、全てがワンランク上のコンデジ。
    ただし中古価格もワンランク上で、6万円近くしていたために断念。
  • Nikon COOLPIX P340
    1インチには劣るものの、1/1.7インチセンサーの高画質機。
    価格は安く2万円台から購入可能で、RAW現像できるのがポイント。
    ニコン好きとして惹かれたが、起動が遅く、液晶の黄ばみ焼けやレンズユニットが衝撃に弱いなど耐久性に不安。

結果的に、長く安心して使える個体を選びたいという理由から、初代RX100を選びました。

APS-C機との比較視点を深めたい方はこちら。
ニコン D500レビュー|今でも使える高速連写と高画質を実体験レビュー

初代RX100に関するよくある質問(FAQ)

RX100初代はどんな場面で使えますか?

初代のRX100はスナップ撮影やちょっとした外出、旅行、風景撮影など手軽に撮影したくなる場面で活躍します。広角側の画質はAPS-C機にも匹敵するレベルの高画質で、夜景や暗所にも強いのがこのカメラの特徴です。スマホ以上、一眼カメラ未満のサブ機としても活躍するでしょう。

初代RX100の価格やコスパはどうですか?

中古市場では3万〜4万円台が相場です。10年以上前のモデルですが、人気機種のため今でも中古価格は高めです。新品は入手困難ですが、中古でも状態の良い個体を選べば十分満足できるはずです。

RX100の使い方は簡単ですか?初心者でも大丈夫ですか?

操作はシンプルで初心者にも扱いやすいです。余計なボタンが少なく、MENUから直感的に設定できます。また、コントロールリングに色々な機能を割り振れるので、写真に少し慣れてきた人も表現の幅を楽しめます。

初代RX100と競合モデルとの違いは何ですか?

RX100M2以降はチルト液晶や裏面照射型センサーを搭載し、暗所性能や操作性が向上しています。Canon G7Xは鮮やかな発色が魅力、Panasonic TX1はズームや動画性能に強みがあります。初代RX100は価格と携帯性のバランスで選ばれるモデルです。

初代RX100はどんなタイミングで買うのがおすすめですか?注意点はありますか?

コンデジブームの影響で中古相場が高騰中なので、3万円台で中古美品が見つかれば買い時です。購入時は不具合が無いか細かくチェックしましょう。保証付きの中古ショップを利用すると安心です。

初代RX100レビューまとめ|2025年に使う価値はある?

初代RX100の背面操作部分
状態が良い中古品と出会うことができれば、コスパは抜群の初代RX100

初代RX100は発売から10年以上経っていますが、2025年でも十分に通用する高画質コンデジです。

特に広角側の画質と暗所性能は強く、スマホとの違いをしっかり実感できます。
「D500のサブ機」として、車内からのスナップ撮影や日常のちょっとした風景撮影にも大活躍することでしょう。

ただ、起動やAFの遅さ、固定液晶や望遠側の弱さといった不便さはあります。
また動画性能も現行機と比べれば明らかに劣るので、用途を選ぶカメラと言えるかもしれません。

中古価格は高騰傾向にありますが、3〜4万円台で状態の良い個体を見つけられれば、まだまだ現役で使う価値はあります。

「スマホではちょっと物足りないけれど、一眼を持ち歩くのは重すぎる…」
「カメラを始めてみたいけど、何十万もする高価なカメラは買えない」
そんな人にこそおすすめしたい台です。


初代RX100は、
状態の良い中古と出会えるかどうかで満足度が大きく変わるカメラです。

もし「自分の使い方ならアリだな」と感じたなら、
保証付きでコンディションを確認できる中古ショップから探すのが無難。

在庫は流動的なので、
今どんな個体が出ているかだけでも一度チェックしてみてください。

初代RX100の中古在庫をチェックする

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atch-k | あっちけい
Visual Storyteller/Visual Literature
光は、言葉より静かに語る。

Nikon D500を肩に、街の呼吸を撮り歩き、
写真と言葉を一体化させた 写真詩(Visual Literature) を日々発表しています。

人の姿そのものではなく、
人がいた「余韻」や、空気に残る気配。
そこに、言葉を添えるのではなく、
言葉を写真の後ろに置く。
それが、私のVisual Literatureです。

本業は、物流業界での国際コンテナ船・輸出事務。
現場とオフィスの狭間で、
数字・書類・時間に追われながら、
「記録すること」と「伝えること」の重さを
長年、実務として見つめてきました。

その感覚は、
写真詩だけでなく、レビューやコラムにも流れ込んでいます。
体験を切り取り、構造を整え、
読み物として成立するノンフィクションへ昇華する。
事実を並べるのではなく、
判断と文脈で読ませる文章を心がけています。

長編ノンフィクション
『異世界に行けなかった俺の半生。』(全14章)は、
家庭崩壊、絶望、再起、そして静かな再生を辿った実話。
草思社文芸社大賞2025に応募し、
現在の写真詩表現の源泉を、すべて言葉として書き残しました。

写真詩と文章は、別々の活動ではありません。
どちらも、
光と静寂が立ち上がる瞬間を、記録する行為です。

atch-k | あっちけい
Visual Literature Artist
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