
この記事は2025年5月19日に更新されました。
真夏の車が暑い!
車中泊で目隠しをしたい!
そんな悩みを解決してくれるのが、車の必需品とも言えるサンシェード。
しかし普通のサンシェードだと、取り外しが面倒だし、ウインドウに吸盤の跡が付くのがイヤ!使わない時が邪魔!
というわけで、ネットで見つけたのが、この常時設置型サンシェードの「シンシェード」。
使いたいときは、ロールスクリーンの様にサッと手前に引き出すだけで、日差しや車外からの視線を遮るので超快適。
ネットで口コミや評判を調べてみると、「取り扱いが楽!」「使わない時も邪魔にならない」となかなかの高評価。
しかし、一番気になるのは「車検に対応しているのか」という事。
常時設置型なので、車検の度に取り外すのは絶対に避けたい!
そんなわけで、メーカーとディーラーに直接確認したところ、「車検に対応している」との返答を頂きました。
今後の法改正や担当の検査員によっては、変わるかもしれないとは言っていましたが、車検前に確認しておくと安心です。
この記事では、実際にシンシェードを購入した私のレビューと、使用者の声をもとにそのメリットやデメリットを徹底解説していきます。
シンシェードについてもっと詳しく知りたい方は公式サイトを、シンシェードについての私のレビューや、その他利用者の口コミやメリット・デメリットを知りたい方は、この記事を最後まで読んでくださいね。
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シンシェードは車検に通らないデメリットがある?メーカーとディーラーに直接確認した

シンシェードは、車検に対応しているの?
取り付けたまま車検に通らない様であれば、それは大きなデメリットです。
非常に大切な部分になるので、メーカーとディーラーに直接質問してみました。
シンシェードが車検に通らないパターン
「みんカラ」で、シンシェードを取り付けたままでは、車検に通らなかった方の経験談を見つけました。
理由は「難燃性を満たしていないから」とのこと。
本体を固定していると車両と同等の難燃性が必要となります
例:シートやルーフの内装など
そういった理由からNGとなりますみんカラから引用
この方は、最後に「自分のお願いしているディラーに来ている陸運局の検査員が…」と締めくくっています。
他の社外パーツにしてもそうですが、やはり検査員により見解が変わる事はあるんでしょうね。
では、自分が車検を受けるディーラーの見解はどうなのか?
実際に、メーカのshin plusと、私の担当のディーラー整備士さんに直接聞いてみました。
シンシェードは車検に通らない?メーカーshinplusの回答
メーカーshinplusからの回答は、
「車検については、検査場所や検査員の判断になる」との事。
事例として、ディーラー車検で外される事があったようです。
陸運局への直接持ち込みの場合は、外された事例は今のところ無いとの事。
車検時には事前確認を取った上で、車を持ちこみましょう。
シンシェードは車検に通らない?ディーラーの回答
私が車検をお願いしている、トヨタディーラーの整備士の方に確認しました。
もちろんシンシェードを取り付けた状態での確認です。
結論として「車検に関してはシンシェードを付けたままで問題ない」という見解です。
フロントガラスに直接付いている状態だと問題がある様ですが、シンシェードはサンバイザーに取り付ける為、フロントガラスとは直接接触していないので問題無いとのこと。
ホッとしますね!ホッとしましたね!
ただ、検査員によって見解が変わる可能性があるので、事前確認はしておきましょう。
結論:シンシェードは車検に対応している
結論として、シンシェードは「車検対応」であることが分かりました。
車検の度に、いちいち取り外す必要もなくなったので、快適にシンシェードを使うことが出来ます。
これで今年の夏対策は万全ですね!
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シンシェードを購入する前に知っておきたい4つのデメリット
- フロントウィンドウの完全な遮光は難しい
- サンバイザーが90度までしか開かなくなる
- 窓を開けておくと、パタパタする
- 真夏は本体のアルミ部分が熱くなる
シンシェードのデメリット①:フロントウインドウの完全な遮光は難しい

シンシェードは一枚の布であるため、フロントガラスの曲面に完全には沿いません。
また、車種専用に作られているわけでは無いので、左右の端まできっちりと塞ぐことはできません。
シンシェードのデメリット②:サンバイザーが90度までしか開かなくなる

シンシェードを取り付けると、サンバイザーが90°までしか下ろせなくなります。
これは、サンバイザーの稼働部分にシンシェードを固定するために起きることですが、これが走行中に問題となることはあまりありません。
ただ、サンバイザーを日常的に使用している場合は注意が必要です。
シンシェードのデメリット③:窓を開けておくと、パタパタする
心地いい天気の日には、駐車して窓をあけてウトウト…なんてタイミングがあるかもしれません。
そんな時に、シンシェードを展開していると、当然ですがパタパタと風になびくので注意が必要です。
風が強い日は、窓を開けた状態でシンシェードを展開しないよう気を付けてください。
シンシェードのデメリット④:真夏は本体のアルミ部分が熱くなる

ダッシュボードの上に、シンシェードのアルミ部分を置くのですが、真夏は超熱くなります!
持てないほど熱いわけではありませんが、相当熱くなるので触らないように気を付けてください。
シンシェードは、ボタンワンプッシュで収納できますので、本体に触れる必要はありません。
シンシェードを車に取り付けることで得られる5つのメリット

- 初心者でも簡単に取り付けできる
- 展開と収納がとても早い
- 高い遮光性能が日光をしっかり遮る
- アウトドアや車中泊など多用途での使用が可能
- サンシェードを外さないので車内の美観が向上
シンシェードのメリット①:初心者でも簡単に取り付けできる
シンシェードは簡単に取り付けが可能です。
公式サイトの動画と取り扱い説明書ををしっかりチェックすれば、初心者でも30分程度で設置が可能です。
シンシェードのメリット②:展開と収納がとても早い
ロールカーテンのように簡単に展開・収納ができるので、サンシェード設置の手間を大幅に省くことができます。
使う時は手前に引けばオートストップ、そのままフロントウインドウ付近にポンっと置くだけ。
しまう時は、ボタンをワンプッシュでシンシェードがまとまります。
シンシェードのメリット③:高い遮光性能が日光をしっかり遮る
外側はシルバーで日光を反射し、内側はブラックで熱を吸収。
通常のサンシェードと遜色ない性能が、車内の急激な温度上昇を抑えます。
シンシェードのメリット④:アウトドアや車中泊など多用途での使用が可能
キャンプや車中泊の目隠しに利用するなど、さまざまなアウトドアシーンで便利に使用できるサンシェードです。
荷物を持った状態でも、片手でシンシェードを出し入れできるので使い勝手もいいですね。
シンシェードのメリット⑤:サンシェードを外さないので車内の美観が向上
後部座席にドンと置かれた使わない時のサンシェード…邪魔だし車内が煩雑に見えます。
シンシェードはロールスクリーン型でスッキリ収納できるので、車内の見た目もすっきり。
デザインもスタイリッシュでかっこいいです。
シンシェードってどんなサンシェード?


「シンシェード」は、車のサンバイザーに取り付けるロール式サンシェードです。
一般的な車用サンシェードとは異なり、引き出すだけで簡単に展開・ワンタッチで収納が可能。
吸盤不要で取り付け跡が残らず、使わないときはスッキリ収納できるのが魅力です。
遮光・断熱効果も高く、夏場の車内温度上昇を防ぐのに役立ちます。
特に頻繁に車を利用する人にとって、手軽さと実用性を兼ね備えた便利なアイテムです。
- 常時設置型のサンシェードなので、設置・片付けが不要
- 設置は下に引くだけ、片付けはボタンを押すだけなので
- アルミ素材を生かしたデザインがスタイリッシュ
- 繰り返し使用しても壊れない剛性感
- ダッシュボードが広い車でも楽に使うことが出来る
シンシェードはロール式だから、設置に4秒・収納に2秒
これは、実際に私の車に取り付けたシンシェードの動画です。
使わない時は、ボタンひとつでシンシェードを収納。
使いたい時は、ロールスクリーンの様に手前に引いてポンっと置くだけ。
シンシェードを使い始めると、もう普通のサンシェードには戻れません。
わずらわしさが無いので、超快適です。
1年を通して毎日使っていますが、不具合や故障はゼロ。
通常のサンシェードと同様、シンシェードを下ろしておけば、ダッシュボードやハンドルが「チンチンに熱くなる」ことはありませんよ。
シンシェードの販売店情報。どこで買えるのか
実店舗で販売している場所を探しましたが、見つけることが出来ませんでした。
シンシェードは以下のサイトで販売しています。
- 公式サイト
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
シンシェードの適合表をチェック!80ノアは「SS-1155」
「自分の車に適合するのかな?」と心配されている方。
下記URLから、車種ごとの適合情報が確認できます。
どの規格が自分の車に会うのか、まずはチェックしてみましょう。
私の80ノアハイブリッドの場合、「SS-1155」という規格が適合しました。
シンシェードはハイエースに対応しているのか?
ハイエースへの取り付けについて調べてみました。
結論としては「取付可能」です。
型式によって、シンシェードの適合サイズが変わるので、購入前に確認してくださいね。
ハイエース200系 1~4型
1235サイズ(SS-1235)が適合
ハイエース5~8型
1235サイズ(HA-1235)が適合
※5~8型共にハイエース純正のオプションデジタルミラー搭載車でも取り付け可
ミラー裏のアームを調整し、ミラーを下に設定
ハイエースワイド 1型~8型
1400サイズ(SS-1400)が適合
※5~8型共にハイエース純正のオプションデジタルミラー搭載車でも取り付け可
ミラー裏のアームを調整し、ミラーを下に設定
シンシェードはN-BOXなどの軽自動車に対応している?
ホンダNシリーズ、ダイハツアトレー・ハイゼット、スズキワゴンRなど、シンシェードは多くの軽自動車に対応しています。
軽自動車の対応状況を詳しく知りたい方は、以下の公式サイトで確認してみてくださいね。
シンシェード購入レビュー!到着したので早速開封

公式サイトでポチると、2日程度で商品が到着。早い!
梱包は、シンシェードの外箱をプチプチで包んだ、簡易的な包装。
しかし傷も破損もなし!
佐川急便さん、丁寧な配達ありがとうございました。
細長い箱を持ち上げてみると、想像よりも軽いです。
シンシェードの外箱

外箱には「SHINSHADE」のロゴ。
このロゴ、公式サイトで使ってないよね?
箱の横部分にはサイズが記されていました。
私が購入したのは、80ノアハイブリッドに合う「SS-1155」サイズ。
自分の車種に合うサイズを知りたい方は、下記の公式サイトで調べてみてください。
シンシェードの同梱品は、驚きのドライバー付き


- シンシェード本体(1個)
- 取り付け金具(2個)
- プラスドライバー(1本)
- 取扱説明書
シンシェードの同梱品は、シンシェード本体、取り付けパーツ、取扱説明書、そしてドライバー!
こういったカーパーツって、後から工具が必要とわかって買いに行くことも多いんですけど、ドライバーが付いているのは親切ですね。
ただ、取扱説明書だけだと、取り付け方法がややわかりづらいので、公式サイトにアップされている「取り付け動画」を取付前にチェックしておきましょう。
その後の作業が楽になります。
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早速、シンシェードを車に取り付けよう!
- 取り付け金具の左右を確認
- 取り付け金具をバラす
- 取り付け金具をシンシェード本体に取り付ける
- 取り付け金具を車のサンバイザーに取り付ける
それでは早速シンシェードを車に取り付けます。
使うパーツ自体が少ないので、取り付けは比較的簡単な部類に入ると思います。
ただ私の場合、車のサンバイザーへの固定金具取り付けにやや苦労しました。
ネジ二本で固定するだけなのですが、なかなか上手く固定できません。
私は気合で取り付けましたが、養生テープ等で仮止めしながらネジを回すと良いかもしれません。
シンシェードの取り付け①:取り付け金具の左右を確認

取り付け金具には「左右」があります。
右ハンドルの場合、「Rが運転席側」「Lが助手席側」になります。
間違えると、後でとても面倒なこと(付け直し)になるので気をつけてください。
私?
写真の「L・R」が逆になってますよね?
一度左右を間違えましたよ。。
苦労して取り付けたのに最悪です。
シンシェードの取り付け②:取り付け金具をバラす


付属のドライバーを使いながら、取り付け金具をバラしていきます。
結構小さなパーツがあるので、紛失しないよう気をつけてください。
シンシェードの取り付け③:取り付け金具をシンシェード本体に取り付ける


バラした取り付け金具のてっぺん部分を、シンシェード本体に取り付けます。
この時、爪がある方が左、爪がない方を右に取り付けてください。
意外と硬いので、ググッと力を入れながら取り付けていきます。
右の写真くらい、左右が寄ったところでストップ。

棒状の部品をしっかり奥まで差し込み、左右から抑えるように留めます。
丸い蓋のようなパーツを被せれば、事前準備は完了です。
もし、わかりづらい箇所があったら、公式サイトの動画をチェックしてください。
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シンシェードの取り付け④:取り付け金具を車のサンバイザーに取り付ける

車のサンバイザーの根元に、シンシェードの取り付け金具を設置します。
正直、ここが一番大変でした。
暗い場所だとかなりキツイと思いますので、明るい日中に作業を進めましょう。
ねじ穴の場所をうまく合わせながら、ねじ止めしていきます。
いきなり片方のネジを締めてしまうと、二本目が締められなくなります。
上下のねじを均等に締めていくのが、うまく取り付けるポイントです。

サンバイザーの裏から見るとこんな感じ。
助手席側も同様に取り付けていきます。
サンバイザーの形状によっては、取り付けが大変かもしれませんが、「ネジ穴の位置」をしっかり確認しながら作業すれば大丈夫です。頑張って!
以上でシンシェードの取り付け作業は完了です。
シンシェードを早速使ってみた!

シンシェードを手前に軽く引くと、ロールスクリーンのように引き出すことができます。
オートストップなので、ある程度のところで引き出すのをやめて、フロントウインドウ側にポンとおくだけ。
いやあ、これ楽ですよホント。
まさにサンシェードの革命!
シンシェードは、わずか2秒のワンプッシュ収納
右側にあるボタンを押すだけで、わずか数秒でしまう事ができます。
楽すぎますよね?
今まで頑張ってサンシェードを出し入れしていた苦労は何だったんでしょうか?
多分、私はもう普通のサンシェードに戻ることはできません。。
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シンシェードを外からチェック。左右に少しスペースが出来るのが気になる


シンシェードを外から見た感じです。
使わない時も、フロントウィンドウ上部にシンシェードのバーが見えます。
この辺りが車検対応の問題になっているのかもしれません。
私は大丈夫だと思いますが、気になる人は車検時に事前確認しておいた方がいいですね。
それと、スクリーン型なので左右にスペースができますので、気になる方はご注意ください!
シンシェードの悪い口コミ・評判を2つ紹介します

シンシェードの取り付けがちょっと難しいという悪い評価の口コミ・評判
内装取付け品のラストかな?
— Luckyカーズ (@LuckyKarzu_ch) April 24, 2023
シンシェード、便利なんで前の車にも付けてた!
ただ取付けちょっとムズい😱 pic.twitter.com/g9K6c9EOGt
取り付けがちょっと難しいという口コミを見つけました。
公式サイトで取り付け方をチェックしたところ、丁寧な取り付け動画を発見。
私の場合、取り付け動画をしっかり見ることで、スムーズに取り付けることができました。
車のサンバイザーへの取り付けが、ちょっと面倒かもしれませんが大丈夫です。
デジタルインナーミラーとの相性が悪いという悪い評価の口コミ・評判
スイフトにもシンシェード付けてみたけど、やっぱりミラー型ドラレコと相性悪い!!!!!
— わん仔@TSUBASA (@WanKoWankou) May 11, 2024
シンシェードくん、、、、、、、、、、、どうにかして、、、、、、、、、 pic.twitter.com/RUIodO48Fq
デジタルインナーミラーを取り付けている場合、形状によってはシンシェードがちょっと窮屈そうですね。
取り付けることができないわけではなさそうですが、注意が必要かもしれません。
ミラーが大きいほど、シンシェードのスクリーンが弧を描くので、左右に隙間ができます。
シンシェードの悪い口コミ・評判に対する私の考え
悪い口コミ・評判を見ていると、やはり取り付けに関するものが多い印象です。
取り付け方については、公式サイトに細かく丁寧な動画が掲載されているので、しっかり見ながら取りつければ大丈夫です。
また、デジタルインナーミラーを取り付けている場合、シンシェードを弛ませながら開く必要があります。
遮光されないわけではないので、その弛みが許せるレベルかは、購入前に検討しておいたほうがいいです。
シンシェード5つの良い口コミ・評価をご紹介!
2秒で出し入れ可能なサンシェードという良い評価の口コミ・評判
シンシェード、設置も回収も2秒常設型でボタン1つで収納
— カトちゃん (@katkatk27170686) August 27, 2022
ホント神アイテム
#シンシェード #サンシェード pic.twitter.com/0qv270yGFl
気になるシンシェードの出し入れ速度についての口コミです。
通常のサンシェードであれば、速くとも設置に1分程度はかかるものですが、その速度2秒。
これは早いです。
普段使いの負担はゼロに等しいですね。
シンシェードは大体どの車両にも取り付け可能という良い評価の口コミ・評判
超久しぶりに車に課金しました。
— おおまさん®︎ (@Yuhigoodspeed) August 10, 2021
フォロワーさんに教えていただいた【シンシェード】です。
大体どの車両にも取り付けできるかと思います。ググってみてね。
マジで楽ちん pic.twitter.com/9sbxyErMXY
大体の車種には取り付けが可能という口コミ・評判を見つけました。
公式サイト適合車種のページがあったのでチェックしましたが、かなり多くの車種に対応していることがわかりました。
自分の車が適合しているのかを知りたい方は、下記のページで確認してみてください。
シンシェードの適合車種を確認する
シンシェードは使わない時も邪魔にならないという良い評価の口コミ・評判
今回は車用のサンシェードの【SHINSHADE(シンシェード)】の紹介をします!
— ♡七星じゅりあ♡(ななほし) (@nanahoshi_julia) May 7, 2024
車用のサンシェードは意外と大きいから薄いけど邪魔ではあった(´・ω・`)
それが最初から取り付けれるなんて!
もうトランクに入れて邪魔だなぁ。
工具入れるところ減るなぁ。と思う事もなくなる!#七星じゅりあ pic.twitter.com/DwwbLVmkn3
邪魔にならない!という口コミです。
サンシェードを使っていると、使わない時の置き場所に困ることがあります。
フロントウインドウを覆う大きさなので、意外と邪魔になるんですよね。
シンシェードは常時設置型のサンシェードなので、使わない時はワンタッチでサンバイザー付近にまとまります。
これなら使わない時も邪魔になりませんね。
引っ張るだけで楽に設置できるという良い評価の口コミ・評判
先日買ったシンシェード使用感
— ダーペイ (@y_kiiyan) August 2, 2021
やはり正解だった。引っ張るだけで凄い楽でした。収納もワンタッチ。
来月はキャンプ計画中🔥#シンシェード #車中泊 pic.twitter.com/xlW1fitigd
シンシェードは設置が楽という口コミを見つけました。
設置というのは、取り付けではなくサンシェードとしての使い心地という意味ですね。
引っ張るだけでサンシェードとして使うことができ、出発する時はワンタッチで収納できるとのこと。
車通勤で使うなど、毎日の事だと楽に使えるというアドバンテージは大きいです。
先端をフロントガラスの方に置くだけで使えるという良い評価の口コミ・評判
シンシェードと言う常時設置型サンシェード取り付けて来た。
— Ti@フリント(サメ㌠) (@MXPA12_GR_Flint) June 9, 2022
あーでもないこーでもないと試行錯誤して、一時間くらいで装着完了w
我ながら不器用www
カチカチと引き出したら、ダッシュボードとフロントガラスの間のなるべく前方に先端を滑り込ませるだけ。
片付ける時は、右端のボタンを押すだけ。 pic.twitter.com/uLPX3vp1Ds
ロールスクリーンのようなもの、というイメージがあったので、購入前は引っ張った後はどこにひっかけるの?という疑問がありました。
シンシェードは、オートストップ機能が装備されているので、引っ張った先端を置くだけで設置が完了します。
これは本気で楽です。
シンシェードの良い口コミ・評価に対する私の考え
車に乗っていると、夏場の暑さ対策に役立つサンシェードですが、設置が面倒だったりすぐに壊れたりする悩みがありました。
X(旧Twitter)には、シンシェードに対する多くの良い口コミがポストされています。
良い口コミを見ていると、やはり「設置・収納が楽」という声が多く、通常のサンシェードでは考えられなかったメリットがあることがわかりました。
シンシェードの公式サイトには、他にもたくさんの利用者の声が掲載されていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
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シンシェードの購入をおすすめしない人
- フロントウィンドウの完全な遮光を求める人
- サンバイザーを頻繁に使う人
- サンシェードにお金をかけたくない人
以上の様な方に、シンシェードはおすすめできません。
フロントウインドウを完全に遮光するには、外付けタイプや車種専用サンシェードの使用をおすすめします。
また、シンシェードを取り付けることで、サンバイザーの使用に制限がかかりますのでご注意ください。
今は傘タイプのサンシェードなども販売されているので、チェックしてみてくださいね。

シンシェードの利用をおすすめできる人
- 簡単な取り付けを求める人
- 時短を重視する人
- アウトドアを楽しむ人
- 美観を重視する人
以上の様な方にシンシェードはおすすめのアイテムです。
シンシェードを取り付けることで、サンシェードの取り外しが非常に楽になります。
数秒で開閉できるので、「夏場、サンシェードを付けたり外したりするのが面倒…」と考える方は、一度検討してみると良いかもしれませんね。
シンシェードの詳細をこちらから確認して、自分に合うアイテムなのか確認してみてください。
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シンシェードで目隠して車中泊。それならマットとカーテンにもこだわりたい
シンシェードのおかげで、フロントウィンドウの目隠しがとても楽になりました。
しかし、車中泊するにはちょっと設備が物足りません。
次の休みは、ちょっと遠出して道の駅やRVパークで一泊しよう!
それなら、車中泊マットや車用カーテンにもこだわりたいところです。
私が使っているおすすめの車用カーテンと、車中泊専用マットを以下の記事で紹介しています。
オンリースタイルの車中泊専用マット

高密度の厚さ10cmのウレタンとエアーで、抜群の寝心地の車中泊専用マットです。
私はオンリースタイルの車中泊専用マットを敷き、休憩時間は車の中で昼寝をしています。
シートの段差を気にすることなく、深い眠りに入ることができるので、目覚めたときに自分がどこにいるのか、何時なのか分からなくなることも。
オンリースタイルの車中泊専用マットについては、以下の記事で詳しくレビューしています。
Q&A:シンシェードのよくある5つの疑問に回答!
- ルームミラーに干渉しない?
-
シンシェードはルームミラーの下を潜らせますので、ルームミラーの形状によってはフロントウインドウとシンシェードの間に空間ができます。
- どんな車種に取り付けが可能なの?
-
シンシェードは大型車や高いフロントガラスを持つ車にも対応しています。
シンシェードの適合車種を確認する
詳しくは、公式サイトで確認できます。 - シンシェードの耐久性は?すぐに壊れない?
-
シンシェードは、アルミ素材を使っているので剛性や耐久性が高く、長期間の使用が可能です。
- 夏場の日差しの効果は高い?
-
シンシェードは遮光生地が日射しを遮り、車内の急激な温度上昇をしっかり抑えます。
- 車への取り付けは簡単?
-
シンシェードは、ドライバー1本で初心者でも簡単に取り付けが可能です。
公式サイトに取り付け動画があるので、取り付けが難しいということはありません。 - シンシェードは車検に通りますか?
-
車検については、検査場所や検査員によって対応が変わります。
車検時はシンシェードを外しておきましょう。
シンシェードは自作できるのか?
「ロール式サンシェード 自作」等で検索すると、実際にロール式サンシェードを自作している方の記事を読むことが出来ます。
ロールスクリーン用のパーツを流用しながら、加工して取り付けていましたが、正直なところ自分で出来るのか?と言われると…難しいと感じます。
走行中に自作のロールスクリーンが外れると危ないですし、しっかり取り付けられるシンシェードを購入したほうが良いでしょう。
簡易なサンシェードとして、傘型の選択肢
シンシェードは使い勝手がいいサンシェードですが、簡易的にササっとサンシェードを使いたい。
そう思う方も多いかもしれません。
そんな方には「傘型のサンシェード」は如何でしょうか。
数千円で購入できるというメリットがあるだけでなく、使い勝手がいい!という理由で、最近人気があるサンシェードです。
傘型のサンシェードについては、実際に購入してレビューしておりますので、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
販売会社情報
販売会社名 | 株式会社shinplus |
代表者名 | 申 明男 |
設立 | 平成29年8月 |
住所 | 愛知県名古屋市中川区中郷三丁目131番地 |
電話番号 | 052-655-6330 |
シンシェードの口コミ・デメリット・車検対応まとめ
メリット | デメリット |
---|---|
簡単な取り付け | 完全な遮光が難しい |
迅速な展開と収納 | サンバイザーとの干渉 |
高い遮光性 | 窓を開けておくと、パタパタする |
多用途で使用可能 | |
美観の向上 |
シンシェードは、簡単な取り付けと素早いな展開・収納が可能な常時取り付け型サンシェードです。
高い遮光性や、アウトドア・車中泊など多用途で使うことができますし、車内の美観も向上する車載アイテムです。
シンシェードを利用している方の口コミ・評判も良いものが多く、夏場の暑さ対策に取り入れてはいかがでしょうか。
人気アイテムなので、夏前や真夏には在庫が不足する可能性があります。
気になった方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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